このページは、中学3年生で習う「平方根の除法と分母の有理化」が学習できるページです。
この問題のポイント
・平方根の除法では、√a÷√b=√a/√b=√(a/b)と、根号の中の数をわって計算します。
√a÷√b=√(a/b)
・分数の分母に根号がある式を、分母に根号がない式になおすことを、分母を有理化するといいます。
・分母を有理化するには、分母と同じ平方根を、分母と分子の両方にかけます。
√(a/b)=(√a×√b)/(√b×√b)=√ab/b
ぴよ校長
平方根の除法と分母の有理化の問題を解いてみよう!
平方根の除法と分母の有理化の問題です。平方根の除法では根号の中の数をわって計算します。分数の分母を有理化するときは、分母と同じ平方根を分母と分子の両方にかけて問題を解いてみましょう。
ぴよ校長
それでは、さっそく問題を解いてみよう!
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解説テキスト
問題プリント
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