このページは、中学2年生で習う「四分位数・四分位範囲と箱ひげ図」が学習できるページです。
この問題のポイント
・データの傾向を分析するときに、データを小さい順に並べて4つに分ける方法があります。
・4つに分けた位置にある値を四分位数といいます。
・四分位数は、データが小さい方から、第1四分位数、第2四分位数、第3四分位数があります。
第2四分位数(中央値):データを小さい順に並べて、真ん中の値を中央値といい、これが第2四分位数となります。データの個数が偶数のときは、中央の2つの値の平均をとります。
第1四分位数:最小値をふくむ組の中央値を第1四分位数といいます。
第3四分位数:最大値をふくむ組の中央値を第3四分位数といいます。
第3四分位数と第1四分位数の差を四分位範囲といいます。四分位範囲=第3四分位数-第1四分位数
箱ひげ図は、四分位数を図を使ってあわらしたものです。
ぴよ校長
四分位数・四分位範囲と箱ひげ図の問題を解いてみよう!
四分位数・四分位範囲と箱ひげ図の問題です。四分位数と四分位範囲を求めたり、箱ひげ図を使って問題を解いてみましょう。
ぴよ校長
それでは、さっそく問題を解いてみよう!
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解説テキスト
問題プリント
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