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中学1年生|数学|角すいや円すいの表面積

角すいや円すいの表面積

このページは、中学1年生で習う「角すいや円すいの表面積」が学習できるページです。

この問題のポイント

・図形の表面全体の面積を「表面積」と呼びます。

・角すいや円すいの表面積を求めるには、「底面積」と「側面積」を計算します。

・「底面積」と「側面積」を求めることが出来たら、「底面積」と「側面積」を足して表面積を求めることができます。

ぴよ校長
円すいの表面積を求めるには、側面がおうぎ形になることに注意して問題を解いてね

円すいの側面を広げると、おうぎ形をしています。円すいの側面積を求めるときは、おうぎ形の面積の公式を使いましょう。

おうぎ形の面積の公式

おうぎ形の半径をr、弧の長さをLとしたとき、おうぎ形の面積Sは下の公式で求めることができます。

$$\Large{S}=\frac{1}{2}{l}{r}$$

おうぎ形の面積がなぜ上の式で求められるか、もし疑問に思ったときには解説ページもあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

なぜ、”おうぎ形の面積は1/2×弧の長さ×半径”なのか?
「おうぎ形の面積は " 1/2×弧の長さ×半径 ”」になる説明

ここではなぜ、おうぎ形の面積は「1/2×弧の長さ×半径」で求めることができるのか?を考えていきたいと思います。 この公式のポイント ・おうぎ ...

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ぴよ校長
それでは、角すいや円すいの表面積を求める問題を解いてみよう!

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