このページは、中学1年生で習う「角柱や円柱の表面積」が学習できるページです。
この問題のポイント
・図形の表面全体の面積を「表面積」と呼びます。
・角柱や円柱の表面積を求めるには、まず「底面積」と「側面積」を計算します。
・「底面積」と「側面積」を求めることが出来たら、「底面積」と「側面積」を足して表面積を求めることができます。
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ぴよ校長
角柱や円柱の「表面積」を求めてみよう
角柱の底面積は、正方形・長方形・三角形・台形などいろいろが図形があります。それぞれの面積の求め方を思い出しながら、底面積を求めましょう。
円柱の底面積は、円の面積を求める公式を使います。
角柱の側面は4つの長方形からできており、円柱の側面は1つの長方形になることに注意してください。
底面積は上と下の2つあるので、「底面積×2+側面積」で表面積を求めることができます。
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ぴよ校長
それでは、角柱や円柱の表面積を求める問題を解いてみよう!
「角柱や円柱の表面積」の学習プリントはこちら
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「図形」の問題プリント一覧