このページは、中学1年生で習う「角柱や円柱の体積」が学習できるページです。
この問題のポイント
・体積を求める公式を使って解くことができます。
角柱、円柱の体積の求め方
底面積をS、高さをhとすると、体積Vは次の式で求めることができます。
$$\Large{V} = {S}{h}$$
角柱や円柱の体積を求めるためには、先に底面積の大きさを求めます。特に円柱の底面積を求めるときは、円周率をπ(パイ)として書き表しましょう。
![](https://www.okadori.net/wp-content/uploads/2020/06/会話アイコン.jpg)
ぴよ校長
小学生で習った円の面積の求め方は覚えているかな?
円柱の底面の半径がrのとき、底面積Sは下の式になります。
$$\Large{S} =\pi{r}^2$$
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ぴよ校長
円の面積は「半径×半径×円周率」だったね!
なので、円柱の体積は下の式で求めることができます。
$$\Large{V} = {S}{h} = \pi{r}^2{h}$$
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ぴよ校長
それでは、角柱や円柱の体積を求める問題を解いてみよう!
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