このページは、中学3年生で習う「2次関数の値の変化・変域・変化の割合」が学習できるページです。
この問題のポイント
・関数y=ax2は、xの値が変化すると、対応するyの値は(1)a>0の場合、(2)a<0の場合で変化のようすが次のように変わります。
(1)a>0の場合
x<0のときxの値が増加するにつれyの値は減少し、x=0のときy=0となりyは最小の値をとる。x>0のときxの値が増加するにつれyの値は増加する。
(2)a<0の場合
x<0のときxの値が増加するにつれyの値は増加し、x=0のときy=0となりyは最大の値をとる。x>0のときxの値が増加するにつれyの値は減少する。
・関数y=ax2の変域を求めるときは、グラフをかいてyの変域を求めます。
・関数y=ax2の変化の割合は、xの値に対応するyの値を求めることで、変化の割合を求めます。
変化の割合=(yの増加量)/(xの増加量)
ぴよ校長
2次関数の値の変化、変域、変化の割合の問題を解いてみよう!
2次関数の値の変化、変域、変化の割合の問題です。関数y=ax2のグラフをかいて、xの値に対応するyの値を求めながら、変域や変化の割合を求めてみましょう。
ぴよ校長
それでは、さっそく問題を解いてみよう!
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解説テキスト
問題プリント
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